板橋区主催・当事務所司法書士が講師「住まいのエンディングノートを作成してみませんか!?」(開催日:令和6年12月14日・及び開催結果)

板橋区役所主催「住まいのエンディングノートを作成してみませんか!?」(令和6年12月14日)
当事務所の安津畑卓司法書士が講師を務めます。東京司法書士会副支部長として、板橋区の広報や関連施設へのチラシ等で告知致します。

一緒に住まいの将来を考えるきっかけとし、住まいの「活かし方」「しまい方」に関する制度や手続について、講義後、「住まいのエンディングノート」を作成します。空き家の予防となるように実際に当事務所で処理を行った相続・空き家の事例もお話しいたします。

本件セミナーは板橋区主催のセミナーになりますので費用は無料となります。

当日は、講師の他、東京司法書士会板橋支部の会員も参加し、住まいのエンディングノート作成時を補助いたします。ぜひこの機会に、ご自身の保有する住まいについて、エンディングノートを作成し、将来を考えてみませんか?

更新情報・開催結果

更新:11/20時点で(申込から2日)で38名のお申込みがございます。枠がございますのでお早めにお申し込みください。

更新:12/14 受講者 52名にて開催しました。

    講座の目的

    「板橋区住まいの未来ビジョン 2025」を推進する事業として、区民に住まいに関する基礎知識の提供等を図ることを目的に、「住まいのエンディングノートの作成」と題して、空家の現状から住まいを売る・貸す場合など、住まいの将来を考える際に知っておきたいことについての講義を実

    アンケート結果

    • 空き家を増やさないためにも、所有者がしっかり考えることが重要であることが伝わった
    • そろそろ、準備をしようと思っていたため、その指針になった
    • 講師がとても経験豊富でもっと話を伺いたい
    • 終活(特に不動産)の事について悩んでいたので、よい機会になりました
    • 現在進行する貴重な空家の現状を拝見し、その重要性を感じた
    • 時間が少なく、各自パターンがいろいろあるので、もう少し、対象者を絞っ2~3回にして、講座いただけるとうれしいです
    • また、こういう機会があれば良いですね
    • 一軒家の空き家問題は大きいが、一人暮らしの高齢者の持家マンション処分についても詳しく知りたかっつた
    • いつ起こるかわからない・必ず起こるからこそ、備えておくことが大切だと再認識した
    • 大勢の方の参加に「ニーズがある」「大事な情報」なんだと実感しました

    <講師>
    東京司法書士会板橋支部
    副支部長 安津畑 卓 司法書士
    ■日時 :令和6年12月14日(土) 午前10:00~正午(午前9:30受付開始)
    ■場所 :板橋区立グリーンホール 601会議室(板橋区栄町36-1)

    ■アクセス :東武東上線「大山駅」、都営三田線「板橋区役所前駅」から徒歩5分
    (ご来場の際は公共交通機関をご利用ください)

    ■申込方法:11月18日(月)9時より、電話または電子申請サービスで受け付けます。
    なお、定員になり次第、受付を締め切ります。

    □電話での申込み
    電 話 03-3579-2186

    □電子申請での申込

    板橋区住宅政策課ホームページ
    https://www.city.itabashi.tokyo.jp/1000779/1000906/1000910/1035237.html
    またはチラシの「二次元コード」からお申し込みください。