2014年3月– date –
-
相続手続きについて
公証人の作成した公正証書遺言が無効になった事例
松子は85歳で肝癌、肝硬変を患い、板橋区の病院に入院中である。息子の依頼した公証人が病室で公正証書遺言を作成した。松子は作成された公正証書遺言に署名ができない状態なので公証人が代書し、実印の捺印も自力では弱く不鮮明となったため、公証人が... -
未分類
現金は相続分に応じて当然には分割されない事例
相続についての記事です。財産の性質によって法定相続できるか否か変わってしまいます。今回は現金の話! (事例) 亀さんは不動産会社の社長で、実質的な経営権は前妻との子である長男の亀一郎にまかせている。亀さんには他に二男の亀二郎と三男の亀三郎...
1